さまざまな背景をもつひとたちがリサーチに参加するための
セミナーを開催します。
関心のある方はどなたでも参加できます。
セミナーとワークショップ「インクルージョンと’Belonging’」
日時 2019年11月4日(月・祝)10:00 - 15:45
場穂 大阪大学文学部中庭会議室
共催 大阪大学文学研究科臨床哲学
共催 大阪大学文学研究科臨床哲学
参加無料 通訳あり
「ソーシャル・インクルージョン」は、ヨーロッパを発祥とする政策概念として広く知られるようになってきました。
しかしこの言葉は多義的で曖昧であること、また就労による自立や雇用政策と結びつきやすいことから、
「BELONG」という概念が提起されています。
このセミナーには、知的障害のある人と一緒に行う調査研究(インクルーシブリサーチ) をとおして、
「BELONG」をキーワードに運動を展開するイギリスの当事者と研究者を迎えます。
知的障害に限らずさまざまな背景をもつ人たちのインクルージョンに向けて、
この概念を日本でどのように展開するか共に考えましょう。
10:00-10:15
イントロダクション:笠原千絵
10:15-10:45
Lecture
Liz Tilley & Jan Walmsley「ソーシャルインクルージョンとインクルーシブリサーチ」
10:45-11:00
BREAK
11:00-11:30
森口弘美/中西正繁「アドボカシーにつながるインクルーシブリサーチの試み」
11:30-12:00
ほんまなほ「語りあいの場をつくること、こえをあげることのむずかしさ」
12:00-13:00
Lunch
13:00-13:30
Liz Ellis「Kin & Kithに関する研究」
13:30-14:00
Sarah Ryan「’ Belonging’の概念、およびその背景にある文脈」
14:00-14:15
BREAK
14:15-15:15
ワークショップ(グループディスカッション)
・Belongの概念は、多様なフィールドでインクルージョンに向けた戦略にどうつながるか
15:15-15:45
全体共有
イントロダクション:笠原千絵
10:15-10:45
Lecture
Liz Tilley & Jan Walmsley「ソーシャルインクルージョンとインクルーシブリサーチ」
10:45-11:00
BREAK
11:00-11:30
森口弘美/中西正繁「アドボカシーにつながるインクルーシブリサーチの試み」
11:30-12:00
ほんまなほ「語りあいの場をつくること、こえをあげることのむずかしさ」
12:00-13:00
Lunch
13:00-13:30
Liz Ellis「Kin & Kithに関する研究」
13:30-14:00
Sarah Ryan「’ Belonging’の概念、およびその背景にある文脈」
14:00-14:15
BREAK
14:15-15:15
ワークショップ(グループディスカッション)
・Belongの概念は、多様なフィールドでインクルージョンに向けた戦略にどうつながるか
15:15-15:45
全体共有
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