研究フォーラム 語り継ぐ、水俣と表現
(第11回臨床哲学フォーラム共催イベント)
水俣病、そして水俣からは、患者・市⺠運動や訴訟活動だけでなく、映像、写真、文学、歌という表現活動が多く生み出されてきました。これはなぜかと考えたとき、水俣、そして水俣病患者さんは日本の近代化の負の側面を背負わされた「不幸な土地、不幸な人々」であるだけではなく、社会の負の側面をそれぞれの生活の中で生きのびることによって、独自の知恵と表現を生み出してきた土地、人々でもあるのではないか、ということが思い浮かびます。 今回の研究フォーラムでは、水俣病および水俣で生きる人々の語りを語り継ぎ、歌い継ぐ活動をされている、柏木敏治さん、相思社の小泉初恵さんをお招きし、水俣という地域の歴史、地域に暮らす人々の生活としての水俣病を語り継ぐ表現とはどのようなものであるのかを、その表現に触れながらみなさんとともに考えたいと思います。
プログラム
「水俣病を語り継ぐ」小泉初恵(水俣病センター相思社)
唄と演奏 柏木敏治(水俣在住シンガーソングライター)
ライブパフォーマンス「柏木さんと土地の歌を歌う1 水俣×八重山」@赤瓦
12月10日(日)14:00-17:00(終了時間は未確定)
(いくのふらっとだいがく シリーズ「多文化共生と表現活動」vol.2)





